2013-10-01から1ヶ月間の記事一覧

大会形式よりもポスト・シーズン。

はっきりと書けば,フェアネスよりもおカネだったと。 恐らく,相当数のパートナーから来季契約について減額提示を受けていたり,今季をもって契約満了,という意向を示されたりしたのでしょう。2012シーズンから2013シーズンにかけても,パートナー…

対柏戦(13−30)。

小さな違いが,局面を左右した。 そんな立ち上がりだったのかな,と思います。 ひさびさに日曜日がマッチデイ,な柏戦であります。台風一過(この時期,あまり相応しいとは思えない表現ではありますね。),中野田を北ゴール裏から南方向へと強く吹き抜ける…

S660コンセプト。

軽規格に収まるコンセプトかも,ですが。 個人的には,軽規格にこだわらなくてもいいのではないかな,と思うところがあります。もちろん,税制面での優遇措置が受けられなくなるなど,お客さまにとってデメリットな部分が大きくなるわけですが,スポーツ,と…

13点差(対抗戦A)。

圧倒的な差,とも言えないだろうけれど。 僅差と言い切れるほどに小さな差,とも言えないように思います。 ゲーム・プラン通りに試合を動かせた部分もあるだろうし,ゲーム・プランから大きく外れてしまった(相手の戦い方から抜け出せなかった)部分もある…

対鹿島戦(13−29A)。

首位との差を詰められるか,それとも引き離されてしまうか。 今節には,そんな意味もあったように思います。そして,首位との差を詰めることができた。できたけれど,この差を本当に意味あるものとするためには,ここからの戦い方が大事になってきます。 ア…

ZEOD RC、実車公開。

確かに,ハイブリッド・システムとは違います。 モータを搭載する,という意味ではハイブリッドと共通する部分を持ってはいるけれど,ハイブリッドはモータを過給器的に使う,と言うべきでしょう。対して,日産は純然たる“パワーユニット”としてモータを位置…

対山形戦(3回戦)。

戦術的な約束事は,確かにイメージできているのでしょう。 けれど,大事な要素が抜けていたような印象です。 浦和駒場での天皇杯3回戦,であります。栃木ウーヴァFC戦のように,スターターを全面的に入れ替えて臨んだ試合,でありますが,この試合も2回…

今季初勝利(対抗戦A)。

どう申し上げましょう,的な立ち上がりの2試合でした。 レバタラを書けば,立ち上がり直後のペナルティをゴールへと結び付け,先手を取れれば,ということになりましょうが,開幕節(対明治大学戦)は見事に抑え込まれた(逆に言えば,相手の攻撃を抑え込め…

第93回全国高校ラグビー埼玉県予選(3回戦概論)。

Aグラウンドへの,指定席切符。 この切符は,8枚だけ用意されています。比較的,実力差がファイナル・スコアに反映されやすい競技ですから,ともすればシード勢だけに勝負権がある(4回戦へとシードが駒を進めるのは当然),と思われるかも知れません。け…

対川崎戦(13−SF#2)。

理想的な第2戦でした。 勝利を収める,という意味で見れば,相手に先手を取られたのは確かです。けれど,第2戦での戦い方がある意味明確になった,とも言えるわけです。 攻撃的に,でも突っ込みすぎず。なかなかに難しいタスクを,チームはこなしてくれま…

対大宮戦(13−28)。

浦和が表現すべき要素は,何か。 今節が明確に示してくれたのではないか,と思います。 浦和は,攻撃的な要素を意識して戦い方を設計しているはずです。けれど,ここ数節は自分たちの戦い方に対する信頼が揺らいでいるかのような印象がありました。心理的な…

2013型原点回帰。

知らず知らず,違う原点を意識していたかも知れません。 エル・ゴラッソ紙には,槙野選手のコメントが掲載されています。 「もう1回、原点に戻ろうと。良いときはどのように攻撃して、どうやって守っていたのか」(エル・ゴラッソ第1360号より)。 槙野…

V8エンジンと不等間隔爆発。

アメ車を表現するときの「デロデロ」。 欧州メーカのクルマでも,レクサス(ご先祖さまであるセルシオを含めて,でありますが。)でも感じ取ることができますよ,と言ったらどうでしょう。このデロデロ,実はバイクで鍵を握る要素であったりするわけです。今…