2012-10-01から1ヶ月間の記事一覧

対C大阪戦(12−30)。

守備応対面での課題はクリアできたけれど。 攻撃面での課題は,まだ継続中と言うべきかも知れません。ビルドアップ段階から,相手守備ブロックへのチャレンジ,というタイミングでまだ,微妙に自分たちのリズムから外れてしまっているパスワークになってしま…

欧州遠征メンバー発表。

テストマッチとして組まれているのは,ルーマニア戦にグルジア戦。 現実的な射程とすべきチームとの距離を正確に測る,という意図が透けて見えるようなマッチメイクであります。もちろん,中長期的にはティア1(たとえばスプリングボクスであったり,ワラビ…

SAGAWA活動終了とJFLのことなど。

もったいない,と思いますね。 JFLでも存在感を放ってきた「チーム」が形を失う,というのがもったいない,と思うのです。経営判断として,活動を止めるという判断は仕方ないこと,だと思うところはありますが,同時に,ノン・プロフェッショナルにとって…

対仙台戦(12−29A)。

“6 pointer”で勝ち点0に抑え込まれたのは確かなこと。 そのことで首位との距離が開いたことも重要なのですが,もっと重要な部分があるようにも感じています。 アウェイ・マッチな仙台戦であります。ちょっとばかり遅れてのエントリでもありますので,試合…

クラス2。

やはり地味だったのかな,と思いつつ。 しかしながら,興味深いレーシング・マシンが多かったと思うのですがね。 ちょうど鈴鹿ではWTCC第10戦が始まったタイミングでもありますし,今回もフットボールを離れましてレーシングな話,現行のS2000規…

SGT、DTMと車両規則統一に向けた契約締結。

相互乗り入れが始まると面白くなるかな,とは思いますが。 エンジンについての技術規定が同じではない,という部分がネックになるかも知れませんね。車両規定,よりも技術規則,特に搭載されるエンジンについての技術規定が早い段階で共通化されるようになる…

第92回全国高校ラグビー埼玉県予選(3回戦概論)。

比較的,実力差が結果に反映されやすい競技。 と書いておりますし,そういう印象もあるわけですが。 明確な実力差,と言うよりも,ちょっとした「僅差」が積み上がってしまうのか,それともちょっとだけ積み上げた段階で踏みとどまれるのか,という部分が作…

対カマタマーレ讃岐戦(3回戦)。

最優先項目は,勝ち上がること。 であれば,最優先の要素はクリアしている,とは言えるわけです。ですけれど,2回戦(だけでなく,リーグ戦もですが。)から引き継がれてしまっている課題が見えているな,とも感じます。いつも通りに,のカマタマーレ戦であ…

第92回全国高校ラグビー埼玉県予選(2回戦まで)。

残念ながら,注目度は低いと思います。 確かにトーナメントは動き出しているのですが,本格的なトーナメント,花園への指定席切符を争うカップ戦の雰囲気が感じられるようになるのは,やはりBグラウンドであったりCグラウンドを舞台とする,3回戦以降とい…

対札幌戦(12−28)。

決めるべき局面に決めないと,試合は難しくなる。 だけでなく,勝ち点を失うことになる。 相手が,浦和の強みを抑え込むことを意識して試合に入ってきた,という部分では26節と共通する要素も確かにありますし,26節から継続している課題を感じる要素も…

政治家的な発言。

“Talking straight”とは程遠いところにいるひとたち。 そんなイメージが,どうしても政治家には付きまとうのではないでしょうか。 たとえば,政治家に質問をぶつけてみる,としましょうか。 その質問に対して,真正面から答えてくる可能性は低いでしょうね。…

対柏戦(12−27A)。

「欧州的なアウェイ」か,と思いかけた時間帯。 その時間帯,チームは「欧州的なアウェイ」を決して意識していなかったはずです。でなければ,ゴーリーはスローを選択することはなかったかも知れませんし,ターゲットにしてもゴーリーのボールにしっかりと反…