2014-04-01から1ヶ月間の記事一覧

対横浜FM戦(14−10)。

リバウンド・メンタリティを表現することができるか。 前節からの課題を考えるならば,このようなものではないかな,と思います。と同時に,ここ数節に共通する課題を考えるならば,後半立ち上がりからの時間帯をしっかりとコントロールできるか,という部分…

対柏戦(14−09A)。

45:00から,60:00を経過するあたりまでの時間帯。 この時間帯が,今季の課題になっているように感じます。たとえば,前半段階では対戦相手を狙う戦い方に嵌め込めていたとしても,後半立ち上がりからは正反対の構図に嵌り込んでしまいがちになる。…

「骨格」を先行公開(次期ロードスター)。

ちょっと見ると,初代を踏襲しています。 それだけに,どれだけの技術的なジャンプアップを仕掛けてきているのか(FRシャシーに,スカイアクティブ・テクノロジーをどのように落とし込んできているのか),個人的には興味深いものがあります。 今回はフッ…

対川崎戦(14−08)。

相手の強みを抑え込むために,守備応対面での約束事が明確に落とし込まれていたのではないか。 これまでとは違う準備をしてきたのではないか,と思うわけです。攻撃面に意識を傾け,攻撃面を出発点として戦い方を組み立ててきたファースト・チームが,今節に…

Q50 Eau Rouge.

プレミアム・ディビジョンとして,どのような立ち位置を狙うのか。 市場参入にあたって,当然に検討されるべき課題であるように思うのですが,意外に明確なイメージを描き出すことが難しい課題でもあるようです。高級車であっても高い運動性能を持たせたい,…

対徳島戦(14−GL#3)。

課題が見えたのは,ある意味当然でしょう。 浦和が狙う戦い方は,“コンビネーション”が重要な要素となっています。トップが持っている強みやアタッキング・ミッドフィールド(インサイド・ハーフにアウトサイド・ハーフ)が持っている強み,セントラルや最終…

対名古屋戦(14−07A)。

勝ち点3は,「理」だけで導けるものではない。 その通り,だと思います。野村さんが言う,「勝ちに不思議の勝ちあり」ではありませんが,勝負事では幸運を味方に付けることも求められるものと思っています。 けれど,幸運を引き寄せるためには,「理詰め」…

対仙台戦(14−06)。

カップ戦では,戦力的な底上げを狙う。 長いシーズンを考えれば,このようなアプローチを採用するケースも決して少なくはありませんが,水曜日の中野田,そのパッケージを考える限り,「戦力的な底上げ」だけがテーマであったとは思えません。2014型の浦…

対大宮戦(14−GL#2)。

最適解のひとつかな,と思います。 リーグ戦で,どのような微調整が加わるか,という留保はあるとしても,浦和が「14型」として狙うべきフットボールを描き出すためのパッケージとして,今節のパッケージはひとつのフォーマットではないかな,と思っていま…

2014〜15シーズンからコアチーム(香港セブンズ)。

2020を考えるならば,まずは2016。 そして,2016を考えると,準備期間は決して余裕がある状態ではありません。ならば,長期にわたって強豪と真剣勝負ができる舞台に立つことが,最も重要な要素になってくるはずです。この最も重要な要素を,香港…