モグリ党員の呟き(?)。

オフィシャル・パートナーさんのところでも,ましてやこの企画を思いつかれたこちらの会社でもメガネ,買ってないんですけどね。


 ですけど,党員資格認定試験(と言いますか,アンケートと表現する方が正確だと思いますが。),結構面白かったですよ。どう考えても関係なさそうな設問もあったり,ちょっと知識を聞いてるものもあったり。何より,メガネ使いはメガネ使いの心理を知る,みたいな設問には感心しましたね。


 ということで,今回はまったくフットボールではない,メガネの話など(モロに脱力系のエントリです。すいませんね。)。


 確かにワタシ,メガネ使いではありますし,フレームも複数所有しております。おりますが,実際のところ「特定のメーカ」以外のフレームは,サングラスをのぞいて持っていないのであります。


 そのきっかけは,とある国産フレーム・メーカの直営店が銀座にオープンする,というお知らせ記事であります。この記事を雑誌か何かで知って,モノ好きの習性として当然のように偵察に行きました。


 最初は,「どんな感じのおみせなんだろう。」程度の意識であります。1階部分は単なるエントランスになっていて,階段で2階のショールーム・スペースに上がるような形になっています。当時はフレーム展開もいまほど多くはなかったのだけれど,すごく快適なかけ心地を持ったフレームだな,と感心しながら見て回っていたわけです。そこで終われば,スマートだったんですけどね。


 物欲煩悩が多めな人間ですから,それだけで終わるわけもなく,いつの間にか気に入ったフレームの前でちょっとだけ逡巡し,いつの間にか検眼スペースへと進んでいって,小一時間を経過したあたりでは立派に引換証を持って帰ってきたわけです。ということがあって以来,このメーカ以外のフレーム,使っておりません。


 ただ,特別なこだわりどうこう,というのはあんまりないのです。かけ心地が自分に合ってさえいれば(こう言うのを,「イチバンのこだわり」と言うような気もするけど)。ちょっとしたオシャレ・アイテム,という見方がごくフツーにできれば(=視力が悪くなければ),そりゃあフレームにもっとこだわってしまうのでしょうけど,高校生以来,「なくてはならない大事な小道具」ですからね。レンズでお金がかかってしまって,結構支払総額がいいお値段になってしまいますし。で,このメーカのフレームがそもそも結構いいお値段だったりするんですな。にもかかわらず,複数所有しているわけでして。・・・クルマ乗るのに,サングラスも要るじゃあないですか。ちょっと濃いめの色の度付きとか,薄めのブラウンの度付きとか。言い訳がましいですけど。


 メガネ1本あたりの購入額については,3つめのリンク先から想像してもらうとして,それ以前の経歴もありますからね。そうなると,経験値含めて「日本メガネ党」党員資格もあるかな?なんて思っております。