反転攻勢。
前半の状況が後半にも続いたならば,前半早い段階から気になっていた「細かい話」を徹底して展開してやろうか,と思ったけれど。
その細かい話は,後でまとめてみます。それより,書いておかなければならないことを優先させて短信を。
ゲーム終了を視野に入れなければならない時間帯。ダイレクト・プレーから同点に持ち込んだことで,反転攻勢に向けた最低限のタスクを果たしてくれたことは確かだし,今日のゲームは勝ち点1を拾ったこと以上に,相手の勝ち点2を奪い取ったことを最大限に評価してあげたいな,と思うです。
今日のゲームを見る限りでは,特に前半にはイングランドのお家芸である“キック・アンド・ラッシュ”を多用しているような印象を受けました。シンプルにボールを展開して前線に供給する,というよりも前線にロング・ボールを当てて落としたところに走り込む,という形が多かったように感じましたが,後半に入ってからはフィールドをギリギリまで広く使った攻撃の形が見えてきていたので,チャンスは必ず訪れるはず,と思いながら見ていました。すると・・・,!だったわけですな。
さて,どのゲームを見てのことか,恐らく分かる人には分かるでしょう。それ以前に,タイトルから想像を働かせてみれば,お分かりになるかも知れません。とりあえず,今日のところはここまでにしておきます。