いい緊張を。

ライターさんが忙しいからか。

　それとも一目で分かるように配慮してくれたのか，小野寺さんが書かれているリポートと江藤さんのプレビュー記事（ともにJ's GOAL）がアップされています。

　高みを捉えるためには，小野寺さんが指摘していることが必須要件ではあるけれど。

　良い緊張感を持って残り３ゲームに臨んでくれればいいな，と思っています。普段通りにしっかりと準備をし，相手がどういう位置にいようとも全力で叩き潰しにかかる。そのためにも，良い位置に付けている，ということを最大限ポジティブに利用してほしいな，と思うのです。

　今季，「勝ち点３（勝利）」という結果を奪えていないクラブに対して結果を出すことができるならば，クラブが瞬発力だけではない，相手を巧みにねじ伏せる「強さ」や良い意味での狡猾さを身に付けつつあることを示すことができるのではないか，と感じます。